トイプードルの白(ホワイト)の特徴・性格・おすすめカット方法まで完全解説

白くてフワフワのトイプードルは、綿あめのようにキュートですよね♪

最近はレッド系が人気ですが、実は白(ホワイト)はトイプードルの基本色の1つ。

そのため、賢くて人なつこいトイプードルの特徴がもっともよく表れたカラーとも言われています。

この記事では、トイプードルの白の性格や特徴、似合うカット、毛並みのケア方法などについてご紹介していきますので、白トイプーが気になっている方はぜひ参考にしてみてください。

トイプードルの白(ホワイト)の基本情報まとめ

白いトイプードルたち

購入しやすさ
平均価格30万~50万円
体の特徴・毛量が少なめ
・皮膚がやや弱い
・汚れが目立ちやすい
性格の特徴・安定した性格
・社交性がある
似合うカット・アフロカット
・マッシュルームカット
・ラムカット
・コンチネンタルクリップ
注意点・汚れが目立つのでこまめなお手入れが必要
・日焼けしやすいため紫外線対策を

白いトイプードルは、最近は見かける機会が少なくなってしまいましたが、プードルらしい上品な可愛さを求める人からは今なお人気があります。

性格も安定して飼いやすく、多頭飼いにも向いている子が多いですよ。

少し甘えん坊な一面があるため、なるべく家で一緒に過ごせる飼い主さんの方がいいかもしれません。

また、どうしても汚れやすい色ですので、他のカラーよりこまめなケアが必要です。

トイプードルの白(ホワイト)の3つの特徴について

他の色のトイプードルと比べて、白い子にはどのような特性があるのか、3つご紹介していきたいと思います。

1.トイプードルの基本色。爪や肉球は真っ黒

白いトイプードル

ホワイトは、ブラック・ブラウンと並んでトイプードルの基本色の1つです。

今は全部で14種類のカラーがJKC(ジャパンケネルクラブ)によって認定されていますが、白・黒・ブラウン以外のカラーはすべて、これら3色をもとに生み出されています。

トイプードルは単色が基本ですので、ホワイトも本当に全身真っ白です♪

子犬の頃は茶色がかっていることもありますが、成犬になると混じりけのない白になります。

ただし、先祖犬に別の色の個体がいた場合、耳や体の一部にクリームが入ることもあるようです。

また、真っ白な毛に反して、目・目のふち・鼻・爪・肉球が真っ黒なのも特徴です(ブラックポイントと呼ばれます)。

肌の色は「ピンクスキン」が多いですが、まれに色の濃い「ブラックスキン」や「ダークスキン」の子もおり、ショードッグ向きの理想色と言われています。

2.温厚で安定した性格の優等生タイプ

白いトイプードル

白いトイプードルは、性格的な欠点が少なく、初めて犬を飼う人にも安心と言われています。

温厚で愛情深く、コミュニケーション能力も高い優等生タイプです。

他の犬やペットとも仲良く過ごせる子が多いため、2匹目として迎える場合にも向いています。

一方、独立心はそれほど強くなく、甘えん坊で寂しがり屋な一面もありますので、お留守番の多い状況だとストレスがたまるかもしれません

3.平均価格は30万~40万。他色よりややリーズナブル

性別ブリーダーペットショップ
オス280,000円~800,000円298,000円~458,000円
メス330,000円~682,000円328,000円~528,000円

価格を調べてみると、トイプードルの白の最多価格帯は30万~40万円でした。

現在、ステイホームの影響もあって高額ではありますが、レッドやアプリコットなどの人気色に比べると安く、比較的リーズナブルと言えます。

オスよりメスの方が高いです。また、体の小さい子ほど高額になります。

トイプードルの価格については、下の記事もご参照ください。

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トイプードルの白(ホワイト)に似合うカットを3つ紹介

トイプードルといえば、近年はお顔モコモコのテディベアカットが大人気ですよね。

しかし、白い子に限って言うと、テディベア以外のカットにしている子が目立つ印象を受けます。

白いふわふわの毛を生かしたスタイルや、昔ながらの「ザ・プードル」というカットを楽しむ飼い主さんが比較的多いようです。

ここでは、白いトイプードルに特におすすめのカットを3つご紹介していきます♪

①アフロカット・マッシュルームカット【ふわふわのタンポポの綿毛に】

アフロカット

アフロカット

トイプードルのマッシュルームカット

マッシュルームカット

白いトイプードルといえば、何といってもふわふわの真綿のような毛がキュート

ということで、頭を丸くしたアフロカットやマッシュルームカットは、ものすごく似合います♪

マッシュルームカットは、耳と頭の毛をつないだキノコスタイル。

アフロカットはあごの毛の方までつなげて、より全体的に丸みをもたせたスタイルです。

真っ白なトイプードルがこれらのカットをすると、タンポポの綿毛のようなイメージになりますよ。

②ラムカット【真っ白なユキちゃんに変身】

トイプードルのラムカットラムカットは、名前の通り「ラム(羊)」を思わせるカットです。

このスタイルは、白やシルバーの女の子には特にお似合いで、白い子がすると本物の羊のような愛らしさになります。

特にマズルが長めの子は、ラムカットのような顔バリのスタイルがよく似合いますよ♪

また、白いトイプードルは毛量が少なめの子が多いと言われますが、そのような子にもラムカットはおすすめです。

③コンチネンタルクリップ【プードルカットの王道あふれ出る気品】

コンチネンタルクリップ

コンチネンタルクリップ

トイプードルのパピークリップ

パピークリップ

「他のトイプーとはひと味違うオシャレをしてみたい」という飼い主さんに試してみてもらいたいのが、コンチネンタルクリップです。

プードルといえばコンチネンタルクリップというほど有名なカットで、いかにもセレブなお家で飼われているお嬢様…というイメージがありましたよね。

最近はすっかり見かける頻度が少なくなりましたが、実際に見るとその美しさや優雅さに思わず見入ってしまいます。

特に白いトイプードルにはよく似合いますので、プードルらしさを追い求める方は、ぜひ試してみてください。

成犬になるまでは、脚の毛を残す「パピークリップ」にするのもおすすめです。

トイプードルの白(ホワイト)の毛並みを保つために必要な3つのお手入れについて

トイプードルの白は、一点の曇りもない純白の毛並みが魅力ですが、それだけに汚れは目立ちがちです。

お散歩中に付いてしまう土や泥は 目やにも他の色の子より目立ちます

さらに、白い犬は紫外線の影響も受けやすいため、紫外線対策も必要です。

白いトイプーの体を常にきれいに健康に保つために必要なお手入れを3つご紹介しますね。

①こまめなブラッシングとシャンプーで身ぎれいにする

トイプードルのシャンプー

毛並みを美しく保つためには、こまめなブラッシングとシャンプーが大切です。

毛をかき分けて、できるだけ根元の方からスリッカーブラシをかけ、汚れや毛のからまりを取りましょう。

その後、コームをかけて、スムーズに通せるかどうかチェックしてくださいね。

シャンプーも、なるべくコンスタントにできるとベストです。

月1度のトリミングの際にプロにシャンプーしてもらう以外にも、汚れが目立つようなら2週間に1度のペースで洗ってあげましょう

白は汚れやすいですが、逆に言えば汚れがすぐに見つけられるので、きれいに保てるということです。

②トイプードルの白は涙やけ対策も重要

トイプードルの涙やけ

白いワンちゃんは、どうしても涙やけが目立ちますよね。

あまりにひどい場合、病気の可能性もありますので、まずは動物病院で診察してもらうことをおすすめします。

体質ということもあれば、専用のローションや精製水をつけたガーゼなどでこまめに優しく拭き取るのが一番です。

この時、マズル(鼻)から目頭の方へ、軽く押し上げる感じで拭き取ります

また、脂肪分の多い食事も一因となりますので、いつも与えているフードを見直してみましょう。

フードを変えただけで涙やけが治ったというケースも、たくさんあります。

口周りも汚れやすいため、食後は必ず同じように拭き取ってあげてくださいね。

③トイプードルの白は紫外線対策も必要

サングラスをするトイプードル

紫外線の影響を受けるのは、人間だけではなく犬も同じです。

特に被毛が1層(シングルコート)のトイプードルは影響を受けやすく、中でも白・クリーム系でピンクスキンの子は注意が必要とされています。

日光を浴びすぎると皮膚炎を起こすこともあるため、白いトイプードルを飼うなら夏場のお散歩では紫外線対策を行ないましょう。

具体的には、UVカットの素材の服を着せたり、鼻や耳に犬用の日焼け止めを塗ってあげたりする方法があります

夏に長時間外に出る時は、愛犬の皮膚の状態を慎重に確認することが大切です。

もし、赤みや水ぶくれなどが見られる場合は、動物病院で診てもらってくださいね。

トイプードルの白(ホワイト)の購入方法:ブリーダーとペットショップどっちで買うべき?

ブリーダーペットショップ
トイプードル白の販売頭数の例29頭8頭
販売価格280,000円~800,000円298,000円~528,000円

トイプードルの白を購入するにあたって、ブリーダーから直接購入するか、ペットショップで買うか迷っている方もいると思います。

結論から言うと、信頼できるブリーダーから購入するのが1番おすすめです。

そもそも、近年はレッド系のトイプードルが人気のため、ペットショップに行っても白い子にはあまりお目にかかれません

ブリーダーでも決して多くはありませんが、以下のような全国のブリーダーの子犬を検索できるサイトで根気よく調べれば、ホワイトの子は見つかると思われます。

ただし、近くに希望の子がいない場合は、遠くまでお迎えに行かなければいけないかもしれません。

信頼できるブリーダーを探すには、「犬舎を見学させてもらえるか?」「(できれば)トイプードルを専門に扱っているか?」「購入を急がせないか?」などを参考にしてください。

何度か会ってからじっくり決めるようすすめてくれるブリーダーの方が、信頼できますよ。

まとめ

✔白(ホワイト)はトイプードルの基本色の1つ
✔性格は温厚で愛情深く、初めての方でも飼いやすい
✔平均価格は30万~40万。他の色よりややリーズナブル
✔涙やけや紫外線の対策が必要
✔販売数は少なめなので、ブリーダーサイトをチェックしよう
トイプードルの白は、基本色ながらあまり見かけない色になってしまいましたが、性格も安定して非常に飼育しやすいカラーです。
価格も最近は高騰しているものの、レッド系に比べると安くお迎えできます。
ホワホワの綿のような毛がキュートですが、同時に汚れが目立ちやすい色でもありますので、こまめなケアが必要です。
涙やけも目立ちやすいため、こまめに拭き取り、フードにも気を配りましょう。
紫外線の影響も受けやすいので、UVケアも忘れずにしてあげてくださいね♪