パグは食欲旺盛で太りやすい犬種のため、飼い主による体重管理が必要不可欠。栄養面を一切気にせず「安いから」とその辺で買ったドッグフードをあげていたら、あっという間に太ってしまいます。
この記事では、パグがかかりやすい病気やパグに必要な栄養価を踏まえて厳選したドッグフードを10商品紹介します。
主原料や価格など、それぞれ特徴が異なるドッグフードをセレクトしているので、予算や愛犬の好み、アレルギーの有無に合わせたぴったりのフードが見つかるはず。パグのフード選びに迷ってる飼い主さんは必見です。
- 1 まずはパグのドッグフード(ごはん)事情を確認しよう
- 2 パグに合うドッグフードを選ぶ上で重要な5つのポイント
- 3 パグに合う評判の良いドッグフードおすすめ10選
- 3.1 1.ポンポンデリ【小型犬のための腸活ごはん!毛並みが気になる愛犬に】
- 3.2 2.モグワン【愛犬の食いつきの悪さにお悩みの方に】
- 3.3 3.このこのごはん【小型犬専用の高タンパク低脂質フード】
- 3.4 4.うまか【高級水たき料亭が作ったドッグフード】
- 3.5 5.EMPIRE【食品への衛生管理が徹底された安心安全のフード】
- 3.6 6.ペットカインド レッドミート【トライプ使用で食いつき抜群!】
- 3.7 7.ロイヤルカナン パグ【パグに必要な栄養価に特化したフード】
- 3.8 8.ACANA(アカナ)【60〜75%が肉で高タンパク!】
- 3.9 9.ナチュラハ ターキー・チキン&野菜入り【グレインフリーで価格もリーズナブル】
- 3.10 10.K9ナチュラル ラム&キングサーモン・フィースト【栄養もおいしさもそのまま!のフリーズドライフード】
- 4 パグに合うドッグフード10個を15の項目で比較
- 5 総合
- 6 原材料・栄養素
- 7 添加物など
- 8 量・サイズ
- 9 価格
- 10 パグがドッグフードを食べないときの対処法を解説
- 11 パグにドッグフードを与える前に気になる5つのQ&A
- 12 まとめ
まずはパグのドッグフード(ごはん)事情を確認しよう
パグに合うドッグフードを探すなら、まずはごはん事情の把握から。知っておきたいパグの特性をまとめました。
パグは食いしん坊で肥満になりやすい犬種
パグは、もともとの特性が食いしん坊な上におねだり上手で、太りやすい犬種です。欲しがる姿を見るとつい与えすぎてしまいますが、体重を管理するのも飼い主の役目。パグ自身では節制できず、あればあるだけ食べてしまいます。
そのうえ、気温の変化に弱く持久力が低いため、快適な室内で過ごすのを好みがち。たくさん食べるのに、他の犬種に比べて活動量が少ないため、どうしても肥満になりやすい傾向にあります。
また、食べ物には貪欲なため、早食いする子も多く、消化不良にも注意が必要です。
パグは食べかすがしわの間に溜まりやすい
パグはしわが多い独特の顔立ちが可愛らしい犬種ですが、しわの間には汚れが溜まりやすく、皮膚トラブルを引き起こす可能性があります。
日常生活で自然とついてしまうホコリやフケ、皮脂汚れはもちろん、食べかすにも要注意。お食事を終えたあとは、低刺激で柔らかい素材のもの(ウエットティッシュやコットン)で口周りのしわを手入れしてあげましょう。
とくに鼻上のしわは食べかすが溜まりやすく、臭いの原因にもなります。
【年齢別】パグの給与量について
4〜6kg | 7〜9kg | |
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1〜2歳以上 | 105〜142g | 159〜192g |
3〜6歳以上 | 89〜120g | 135〜163g |
7歳以上 | 77〜104g | 116〜141g |
パグに限らず、犬のごはんの量は、体重や月齢、フードの銘柄によって異なります。ここでは「ポンポンデリ」を参考に、1日あたりの給餌量をまとめました。
パグの理想体重は6.3〜8.1kgなので、1日あたり120g〜150g前後が目安。1〜2歳は最も活発な時期のため、必要とされるカロリーも多く、3歳以上の成犬に比べ給餌量は多めです。
5〜7歳あたりからはエネルギーの消費量も運動量も減ってくるため、それに伴い給餌量も減らします。若いころと同じように与えていると肥満の原因になります。
犬は個体差も大きいため、ドッグフードのパッケージ裏面に記載されている給餌量は、あくまでも”目安”として考えるのが適切。うんちの状態を見ながら、ゆるければ量を抑えたり、逆に硬ければもう少し増やしてみたりと個々にあった量に調整していきましょう。
見た目で判断しづらい場合は、1日あたりの必要カロリーで与えてみるのもひとつの手です。
1日に必要なカロリー計算 2パターン
- 70×理想体重(kg)の0.75乗×活動係数
- 安静時のエネルギー要求量 (RER)× ライフステージ(活動係数・エネルギー係数)
- ※RERと活動係数について
- 【安静時エネルギー要求量(RER)の算出方法】
- 体重×体重×体重(愛犬の体重を3乗する)
- √(ルート)を2回押す
- ②の数に70をかける
【ライフステージ(活動係数・エネルギー係数)】
- 生後4か月までの幼犬:3.0
- 生後4か月から1年までの幼犬:2.0
- 避妊・去勢済みの成犬:1.6
- 避妊・去勢なしの成犬:1.8
- 7歳以上で避妊・去勢済みの中高齢犬:1.2
- 7歳以上で避妊・去勢なしの中高齢犬:1.4
- 肥満傾向の成犬:1.0~1.2
パグに合うドッグフードを選ぶ上で重要な5つのポイント
パグの特性や体質、かかりやすい病気を踏まえた上で、パグのドッグフード選びでとくに重要な5つのポイントをピックアップしました。それぞれなぜ重要なのかと見分け方のポイントを解説します。
①良質なタンパク質を主原料としている【健康維持】
パグは、ガッチリしていて筋肉質な体格が特徴的ですが、激しい運動は苦手な犬種です。そのため、理想とされる筋肉量を維持するには適切な体重管理が必要不可欠。適切な量のタンパク質を接種し、健康的な筋肉を維持する必要があります。
適切なタンパク質含有量は最低22.5%以上(※1)で、30%以上あれば理想的。ドッグフードは、犬本来の食事に近いものを選ぶのがベストなため、タンパク質はただあれば良いわけでなく、主原料として使われていることが大事です。
そこで必ずチェックしてほしいのが原材料。原材料は重量順に記載されている(※2)ため、一番始めにタンパク源であるお肉が記載されているドッグフードが好ましいです。
野生動物そのものを食べること。= 肉・骨・内蔵
参考
※1 AAFCO(全米飼料検査官協会)「AAFCO METHODS FOR SUBSTANTIATING NUTRITIONAL ADEQUACY OF DOG AND CAT FOODS」
※2 農林水産省「わかりやすい表示方法について 報告書(案)食品の表示に関する共同会議報告書№5」
②オメガ3・オメガ6系脂肪酸が多く含まれている【皮膚病対策】
ドッグフードは「高タンパクで低脂質のものを選ぶと良い」とよく言われますが、脂質が少なければ少ないほど良いわけではありません。脂質が不足すると、皮膚の乾燥や免疫力の低下に繋がり、心臓病や糖尿病を引き起こす原因となります。
とくにパグは皮膚炎や糖尿病になりやすい犬種なので、脂質も大事な栄養素のひとつです。
脂質にも色々と種類がありますが、中でも積極的に摂取したいのが「オメガ3(n-3)脂肪酸」と「オメガ6(n-6)脂肪酸」などの不飽和脂肪酸。魚や植物油に多く含まれる脂肪酸で、犬の体内で生成できないため、食事から摂る必要があります。
AAFCO(全米飼料検査官協会)の栄養基準では、脂肪は成犬5.5%以上・子犬8.5%以上とされていますが、あくまでも最低基準のため、愛犬の活動量やお身体の状態に合わせて調整するのが理想的です。
通常:15%前後
子犬や活発な犬種:20%前後
ダイエット中:10%前後
参考文献 イヌ・ネコにおける各種オメガ3脂肪酸含有量の異なるフードの給与試験/イヌおよびネコに必要な脂肪および脂肪酸の紹介(前編)/イヌおよびネコに必要な脂肪および脂肪酸の紹介(後編)
③砂糖や果糖ブドウ糖などの糖類が入っていない【肥満対策】
糖類は、食べても大丈夫ではありますが、あえて取る必要はない成分です。もちろん与え過ぎはNG。犬本来の食事に近いものが理想なため、糖類をわざわざ摂らなくても犬の健康は維持できます。
とくに砂糖に含まれる糖分(グルコース)は肥満を引き起こす原因となるため、活動量が少なく糖尿病になりやすいパグには必要ない栄養素です。
ただし、“炭水化物”は優れた栄養源になるケースもあります。炭水化物の中には、糖質や食物繊維も含まれており、摂取することで効率よくエネルギーを生成できます。
さらに食物繊維は、肥満を防止するため、太りやすいパグには魅力的な栄養素です。
健常犬において繊維はインスリン分泌を抑制し、満腹感を長時間に渡って持続することが分かった。
基本的には、糖質>タンパク質、脂質=糖質が望ましいですが、活動量が多い場合や痩せていて太らせる必要がある場合は、意図的に糖質の量を増やすケースもあります。
糖質量=100ータンパク質ー脂質ー粗繊維ー灰分ー水分
④消化がよく腸内環境を整えてくれる【毛並み&涙やけ対策】
パグは食欲旺盛がゆえ、食べ過ぎによる消化不良が起きやすい犬種でもあります。
また、パグのように頭蓋骨の幅に対して鼻が極度に短い犬は、呼吸器系疾患になりやすく、その影響で吐き戻してしまう日も珍しくありません。そのため短頭種気道症候群(※1)の子は、高確率で消化器系の異常も認められることが知られています。(※2)
※1 短頭種気道症候群とは…短頭種に多く発生する呼吸器の症状を総称して短頭種気道症候群と呼ぶ
そのため消化がよく腸内環境を整えてくれるフードを選び、日頃から愛犬の胃腸に余計な負担をかけない意識が大切です。とくに痩せていて毛並みが悪い場合はきちんと消化できていない可能性もあるため、ドッグフードを見直してあげると良いでしょう。
※2 参考:ジョン動物病院「犬の短頭種気道症候群」
⑤最終的には愛犬の好みで判断する【食いつきUP&適正体重維持】
どんなに栄養価を意識して質の良いフードを選んでも、それを食べなければ意味がないため、最終的には愛犬の好みで判断します。
とくに毛並みはそれなりに良いのに痩せている場合は要注意。ドッグフードの質選びは間違えていないが、味が好みにあっていない可能性が高いです。その場合は、同じような栄養価で肉の種類を変えてみると良いでしょう。
好き嫌いがひどい子は、ドライフードにこだわらず、ときどきフリーズドライやウェットフードを与えるのもひとつの手です。
また、成長に伴いこれまで食べていたドッグフードが好みでなくなるパターンもあります。ドッグフードは豊富にあるので、飽きが来ないよう定期的に種類を変え、食を楽しんでもらいながら適切な体重管理・健康維持ができるとベストです。
パグに合う評判の良いドッグフードおすすめ10選
- 良質なタンパク質を多く含んでいる
- 健康な皮膚の維持に配慮されたオメガ3系脂肪酸が含まれている
- 消化吸収がよく、おなかにやさしい
- 余分なものは不使用または最小限に留められている
→パグに合うドッグフードを選ぶ上で重要な6つのポイントをおさらい
1.ポンポンデリ【小型犬のための腸活ごはん!毛並みが気になる愛犬に】
価格(税込) |
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内容量 | 800g |
主原料 | 鶏肉、玄米、大麦、鰹節、ビール酵母、鶏ガラスープ、甜菜繊維、鶏レバー、卵黄粉末、黒米、赤米ほか |
タンパク質と脂質 | タンパク質21.3%以上/脂質9.2%以上 |
原産国 | 日本 |
対応犬種 | 超小型犬~小型犬 |
対応年齢 | 1歳以上 |
特徴 |
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ポンポンデリは、愛犬の健康と長生きを考えた小型犬のための腸活ごはんです。
イヌリンやフラクトオリゴ糖、ムラサキ芋など愛犬の腸内環境を整える素材を贅沢に配合し、腸内環境の乱れからくるトラブルを予防します。
さらに低脂肪で消化の良いレシピを採用することで、胃腸にかかる余計な負担も軽減。短頭種気道症候群になりやすく、消化器系に異常を起こしやすいパグにやさしいドッグフードです。
また、使用されている素材はすべてヒューマングレード品質で、アレルギーにも配慮。食物アレルギーを引き起こしやすいパグにとってまさに理想的なドッグフードと言えます。
ポンポンデリは香り高く、袋を開けた瞬間から食欲をそそられる鰹の風味が広がるため、食欲不振でお悩みのパグにもおすすめです。当サイトからのご購入で初回限定半額クーポンが適用されるので、ぜひこの機会にお試しください。
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2.モグワン【愛犬の食いつきの悪さにお悩みの方に】
価格(税込) |
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内容量 | 1.8kg |
主原料 | チキン&サーモン、サツマイモ、エンドウ豆、レンズ豆、ひよこ豆ほか |
タンパク質・脂質 | タンパク質27%以上/脂質10%以上 |
原産国 | イギリス |
対応犬種 | 全犬種 |
対応年齢 | 全年齢 |
特徴 |
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モグワンは理想の食いつきを求めて開発されたドッグフードです。
食いつきの良いドッグフードは、味の良さを求めるばかりに添加物が多く含まれがち。食いつきも健康もどちらも両立させたい飼い主の望みを叶えてくれたのが、このモグワンです。
ヒューマングレード品質で厳選したお肉やお魚、お野菜、フルーツをバランスよく取り入れ、健康と満足のくいつきを実現。新鮮なチキンとサーモンをたっぷり使用しており、動物性タンパク源をなんと50%以上も配合しています。
サーモンは、抗酸化成分である「アスタキサンチン」が含まれており、眼球の露出部分が多いパグにとって目の健康をサポートしてくれるありがたい栄養素です。
モグワンは、少食気味の愛犬にお悩みの方はもちろん、パグの健康が考えられたフードをお探しの飼い主さまにぴったり。モグワンを購入するなら初回半額になる定期コースがおすすめです。解約や再開は自由に行えるため、愛犬の食いつきを見ながらゆっくり検討できます。
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3.このこのごはん【小型犬専用の高タンパク低脂質フード】
価格(税込) |
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内容量 | 1kg |
主原料 | 鶏肉(ささみ、レバー)、玄米、大麦、ビール酵母、鰹節、米油、乾燥卵黄ほか |
タンパク質・脂質 | タンパク質21.3%以上/脂質8.2%以上 |
原産国 | 日本 |
対応犬種 | 小型犬 |
対応年齢 | 全年齢 |
特徴 |
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このこのごはんは人間も食べられる安心安全のドッグフードです。
ヒューマングレード品質のささみ、鶏胸肉、鹿肉など高タンパクなお肉を配合。タンパク質の分解を助ける果物もバランスよくミックスしているため、効率よくタンパク質を吸収でき、健康的な毛並みを維持できます。
またこのこのごはんは、食物繊維やカリウムなどの天然素材をふんだんに使用することで、目元の健康にも配慮されたドッグフードです。出目によるトラブルが起きやすいパグにうれしいサポートがたっぷり。
愛犬の毛並みや涙やけを改善したい飼い主さまにぜひおすすめしたいフードです。定期便なら初回だけでなく2回目以降もずっと15%OFFで購入できるため、食費をおさえたいなら定期便がお得です。
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4.うまか【高級水たき料亭が作ったドッグフード】
価格(税込) |
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内容量 | 1.5kg |
主原料 | 鶏肉、玄米、大麦、かつお節、大豆、ビール酵母、チキンエキス、米油ほか |
タンパク質・脂質 | タンパク質21.4%以上/脂質9.5%以上 |
原産国 | 日本 |
対応犬種 | 全犬種 |
対応年齢 | 全年齢 |
特徴 |
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うまかは、博多水たきの名店が作った「ヒューマングレードを超える」ドッグフードです。
主原料となる鶏肉は、日本食鳥協会認定のオリジナル銘柄「九州産華味鳥」を100%使用。九州産華味鳥は、もも肉が華やかなピンク色であることから名付けらており、これが美味しさの源となっています。
その他原材料も人間が食べ物を選ぶときと同じように産地にこだわり、国産素材をメインに使用。海外製品はなんとなく抵抗がある飼い主さまに安心のドッグフードです。
またうまかには健康な足腰をサポートするグルコサミンとコンドロイチンを配合しており、筋肉質なパグの足腰の健康維持をサポートします。
現在、公式サイトからの購入で50%OFFクーポンが適用されるため、いろんなフードをお試し中の飼い主さまは必見です。
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5.EMPIRE【食品への衛生管理が徹底された安心安全のフード】
価格(税込) |
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内容量 | 300g〜12kg |
主原料 | 鹿肉、イノシシ肉、鹿レバー、乾燥ラム肉、ジャガイモ、乾燥キジ肉、乾燥ヤマウズラ肉、乾燥ガチョウ肉、乾燥鴨肉、乾燥七面鳥肉、鹿脂肪、イノシシレバー、乾燥鹿レバー、イノシシ脂肪、乾燥イノシシレバー、ほか |
タンパク質・脂質 | タンパク質27%以上/脂質16%以上 |
原産国 | ポーランド |
対応犬種 | 全犬種 |
対応年齢 | 全年齢 |
特徴 |
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エンパイアは、最高の食事は最高の食材からのみ生まれるをコンセプトに作られたドッグフードです。
原材料だけでなく衛生管理にも徹底的にこだわっており、ヒューマングレードはもはや当たり前。出荷前には、認定されたマイクロバイオロジカルラボラトリーで微生物検査を受けるほどの徹底ぶりです。
原材料は栄養をたっぷり宿したジビエ肉をメインとしており、パグの健康な皮膚をサポートしてくれるオメガ3脂肪酸、オメガ6必須脂肪酸も配合。その上、砂糖や塩分、アレルゲンになりすいチキンは不使用で、食材選びにとことんこだわった一品です。
中身が個包装になっているため、まとめ買いにも最適。最大内容量はなんと12kg。パグの給与量だと1度買えば3ヶ月は持つため、ドッグフードを買い忘れがちな飼い主さまに向いています。
料金は1ヶ月あたり1万円前後とやや高めですが、食材の安全性を重視する方には最高のドッグフードです。
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6.ペットカインド レッドミート【トライプ使用で食いつき抜群!】
価格(税込) |
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内容量 | 230g〜11.34kg |
主原料 | ビーフトライプ、ラムトライプ、ベニソントライプ、牛肉、ラム肉、ラムミール、ニシンミール、豚肉ミール、羊肉ミール、魚(サーモン)ミール ほか |
タンパク質・脂質 | タンパク質34%以上/脂質16%以上 |
原産国 | カナダ |
対応犬種 | 全犬種 |
対応年齢 | 全年齢 |
特徴 |
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ペットカインドは、グリーントライプが主原料の総合栄養食ドッグフードです。
トライプとは、「反すう動物(草食動物の内、牛や鹿、羊など)」の胃のこと。初めて聞いた方は「それってどうなの?」と思うかもしれませんが、もともと肉食動物だった犬が本能的に好むと言われている食材です。
胃や腸には犬に欠かせない栄養がたっぷり詰まっているため、犬の先祖たちは餌を仕留めたらまず内蔵を食べることで生き延びてきました。まさに犬にとってパーフェクトな補助食。お腹や皮膚の健康、アレルギー予防にも最適で、パグのフードとしてぴったりの商品です。
また犬の本能を刺激するグリーントライプは、食べムラがひどい子にもおすすめ。もちろん好みには左右されますが、栄養たっぷりなので試してみて損はありません。
ペットカインドの原産国はカナダ。日本へは赤道直下を通過せずに輸入されるため、品質劣化の原因が非常に少なく、安全に届きます。
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7.ロイヤルカナン パグ【パグに必要な栄養価に特化したフード】
価格(税込) | 3,751円 |
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内容量 | 1.5kg |
主原料 | 米、肉類(鶏、七面鳥)、とうもろこし粉、動物性脂肪、とうもろこし、小麦粉、コーングルテン、植物性分離タンパク*、加水分解タンパク(鶏、七面鳥、豚)ほか |
タンパク質・脂質 | タンパク質23%以上/脂質14%以上 |
原産国 | フランス |
対応犬種 | パグ |
対応年齢 | 成犬〜高齢犬 |
特徴 |
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ロイヤルカナンパグ専用フードは、パグに必要な栄養価に特化して作られたフードです。
パグ独特の体格と皮膚に配慮し、タンパク質含有量を高め、オメガ3系の不飽和脂肪酸を配合。筋肉量や皮膚の維持に配慮した素材を厳選したまさにパグのために作られた一品です。
ロイヤルカナンはペットショップでもよく使用されており、愛犬がすんなり受け入れやすいのもおすすめできるポイントのひとつ。通販はもちろん、市販品もあるため、初めて犬を飼う方におすすめです。
また、通販特価の高品質なドッグフードに比べお値段もリーズナブルで、費用面が気になる方にもうってつけ。とくに飼い始めは予防接種やワクチン、避妊・去勢手術など何かと費用がかさむため、手頃な価格で買えるに越したことはありません。
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8.ACANA(アカナ)【60〜75%が肉で高タンパク!】
価格(税込) |
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内容量 | 2kg、6kg |
主原料 | 新鮮鶏肉 (18%), 乾燥鶏肉 (18%), 丸ごと赤レンズ豆, 丸ごとグリーンピース, 新鮮鶏内臓 (レバー, 心臓) (7%), 鶏脂肪 (7%), 乾燥七面鳥肉 (4%), 卵(4%), 生カレイ (4%), 乾燥ニシン (4%) ほか |
タンパク質・脂質 | タンパク質33%以上/脂肪20%以上 |
原産国 | カナダ |
対応犬種 | 全犬種 |
対応年齢 | 全年齢 |
特徴 |
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アカナは犬本来の食性や進化を反映して作られたドッグフードです。
最大の特徴は何と言ってもタンパク質含有量。原材料の50〜75%にお肉が使用されており、タンパク質は脅威の33%以上です。筋肉質なパグにこそ選びたい一品。ただ高タンパクなだけでなく、ヒューマングレード品質の新鮮な地元産原材料を使用しており、お肉の質にもとことんこだわる徹底っぷりです。
さらにアカナは自社のフード製造工場を持っており、加工の開始から終了まで全調理のデータをリアルで徹底的に管理することで高品質を維持しています。
アカナを選ぶなら、アカナと同じメーカーが販売するオリジンもぜひ一緒に検討を。オリジンは、原材料の85%がお肉でできており、栄養価を重視する方にぜひ一度試してほしいドッグフードです。
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9.ナチュラハ ターキー・チキン&野菜入り【グレインフリーで価格もリーズナブル】
価格(税込) |
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内容量 | 700g、1kg |
主原料 | チキン、チキンミール、ターキーミール、ヒヨコマメ、エンドウマメ、ポテトタンパク、タピオカでん粉、チキンオイル ほか |
タンパク質・脂質 | タンパク質33%以上/脂質15%以上 |
原産国 | アメリカ |
対応犬種 | 全犬種 |
対応年齢 | 成犬用 |
特徴 |
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ナチュラハはゴン太の〇〇シリーズでお馴染みのメーカーが販売するドッグフードです。
グレインフリーを特徴としているため、穀物アレルギーの子に最適。穀物は炭水化物の中でもアレルギーになりやすい食材のため、予防にも向いています。とくにパグは食物アレルギーを発症しやすいため、予防として与えるのにうってつけです。
ナチュラハには色んな種類がありますが、おすすめは『ターキー・チキン&野菜入り』。タンパク質33%以上、脂質15%以上、糖質約25%で、まさに理想的なバランスです。
こちらもロイヤルカナン同様、市販品としての取り扱いもあります。ピンポイントでおすすめするなら「普段は通販で購入しているけどストックを買い忘れており、急遽市販で買いに来たけどどれ選べばいいかわからない」と迷ってる方に最適です。
\市販品あり!/
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10.K9ナチュラル ラム&キングサーモン・フィースト【栄養もおいしさもそのまま!のフリーズドライフード】
価格(税込) |
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内容量 | 15g、100g、500g、1.8kg |
主原料 | ラム、サーモン、緑イ貝 |
タンパク質・脂質 | タンパク質38%/脂肪38% |
原産国 | ニュージーランド |
対応犬種 | 全犬種 |
対応年齢 | 全年齢 |
特徴 |
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高品質なドッグフードで必ず名が挙がる「K9ナチュラル」。K9ナチュラルは、原材料の90%がお肉でできているため、肉食中心の犬にはまさに理想的な食事です。
フードタイプはフリーズドライ。熱を与えずに作られているため、生のお肉の栄養や風味がそのままギュッと詰め込まれた一品です。栄養面が気になる愛犬はもちろん、食いつきが悪い愛犬にも向いています。
色んな種類がありますが、パグにおすすめなのは『ラム&キングサーモン・フィースト』。目の健康をサポートするキングサーモンを贅沢に仕様しており、オメガ3脂肪酸も豊富です。
他のドッグフードに比べて値は張りますが、栄養価・品費にとことんこだわりたい方にはうってつけ。ちょっと興味あるけど普段使いにはお値段が…と躊躇してる方でも、トッピングとして加えて栄養をプラスする目的での活用なら少しずつ使えて便利です。
初回は5種類の味が楽しめるテイスティングセットも購入できるため、お試しでの利用にもおすすめです。
\初回限定お得なテイスティングセットあり/
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パグに合うドッグフード10個を15の項目で比較
総合
単品価格 | 主原料 | 年齢 | |
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ポンポンデリ | 4,390円 (当サイト限定:初回2,415円) | 九州産鶏肉 | 成犬~ |
モグワン | 4,708円 (初回限定2,354円) | 放し飼いチキン&サーモン | 全年齢 |
このこのごはん | 3,850円 (初回限定3,278円) | 国産鶏ささみ・長野県産鹿肉・静岡県産まぐろ・九州産鶏レバー | 全年齢 |
うまか | 5,478円 (初回限定3,278円) | 九州産華味鳥 | 全年齢 |
EMPIRE | 1,650円〜 30,800円 | 鹿肉・イノシシ肉・鹿レバー・乾燥ラム肉 | 6週間〜成犬 |
ペットカインド | 935円〜 23,650円 | ビーフトライプ・ラムトライプ・ベニソントライプ・牛肉・ラム肉・ニシンミール、豚肉ミール、羊肉ミール、魚(サーモン)ミール | 全年齢 |
ロイヤルカナン | 3,751円 | 米・肉類(鶏/七面鳥) | 成犬〜高齢犬 |
ACANA | 7,480円〜 17,380円 | 新鮮鶏肉・乾燥鶏肉 | 全年齢 |
ナチュラハ | 1,109円〜 1,584円 | チキン・チキンミール・ターキーミール | 成犬 |
K9ナチュラル | 303円〜 21,414円 | ラム・サーモン・緑イ貝 | 全年齢 |
原材料・栄養素
原材料 | カロリー/100g | 栄養成分 | |
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ポンポンデリ | 鶏肉、玄米、大麦、鰹節、ビール酵母、鶏ガラスープ、甜菜繊維、鶏レバー、卵黄粉末、黒米、赤米、米油、ムラサキ芋、玄米麹、ブロッコリー、にんじん、イヌリン(水溶性食物繊維)、フラクトオリゴ糖、コラーゲンペプチド、りんご、昆布、DHA含有精製魚油、セレン酵母、乳酸菌、ミネラル類(卵殻未焼成カルシウム、塩化カリウム、グルコン酸亜鉛、ピロリン酸第二鉄、グルコン酸銅)、ビタミン類(ビタミンA、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンB2、ビタミンB12、パントテン酸カルシウム) | 351kcal | たんぱく質21.3%以上/脂質9.2%以上/粗繊維1.9%以下/灰分4.8%以下/水分10.0%以下 |
モグワン | チキン&サーモン56.5%(放し飼いチキン生肉 21%、生サーモン 12%、乾燥チキン 12%、乾燥サーモン 7.5%、チキングレイビー 2%、サーモンオイル 2%)、サツマイモ、エンドウ豆、レンズ豆、ひよこ豆、ビール酵母、アルファルファ、ココナッツオイル、バナナ、リンゴ、海藻、クランベリー、カボチャ、カモミール、マリーゴールド、セイヨウタンポポ、トマト、ショウガ、アスパラガス、パパイヤ、グルコサミン、メチルスルフォニルメタン( MSM)、コンドロイチン、ミネラル類(亜鉛、鉄、マンガン、ヨウ素)、ビタミン類 A、 D3、E)、乳酸菌 | 361.5kcal | タンパク質27%以上/脂質10%以上/粗繊維 4.75%以下/灰分 9.5%以下/水分9%以下/NFE38.5%/オメガ3脂肪酸1%/オメガ6脂肪酸1.8%/リン1%/カルシウム1.4% |
このこのごはん | 鶏肉(ささみ、レバー)、玄米、大麦、 ビール酵母、鰹節、米油、乾燥卵黄、 鹿肉、 まぐろ、青パパイヤ末、モリンガ、さつまいも、わかめ、昆布、 乳酸菌、 セレン酵母、L-トレオニン、ミネラル類(牛骨未焼成カルシウム、 卵殻未焼成カルシウム、塩化ナトリウム、塩化カリウム、 グルコン酸亜鉛、 ピロリン酸第二鉄、 グルコン酸銅)、ビタミン類(ビタミンA、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンB2、ビタミンB12、パントテン酸カルシウム) | 343kcal | タンパク質21.3%以上/脂質8.2%以上/粗纖維0.9%以下/灰分6.7%以下/水分10.0%以下 |
うまか | 鶏肉、玄米、大麦、 かつお節、大豆、ビール酵母、チキンエキス、 米油、 卵黄粉末、発酵調味液、 フラクトオリゴ糖、りんご、にんじん、かぼちゃ、 昆布、 しいたけ、コンドロイチン、セレン酵母、 しょうが、ビフィズス菌、グルコサミン、L-トレオニン、ミネラル類(牛骨カルシウム、塩化カリウム、塩化ナトリウム、 グルコン酸亜鉛、 ピロリン酸第二鉄、 グルコン酸銅)、ビタミン類(ビタミンA、 ビタミンD、ビタミンE、ビタミンB2、ビタミンB12、パントテン酸カルシウム) | 350kcal | タンパク質21.4%以上/脂質9.5%以上/粗纖維0.8%以下/灰分6.8%以下/水分10.0%以下 |
EMPIRE | 鹿肉、イノシシ肉、鹿レバー、乾燥ラム肉、ジャガイモ、乾燥キジ肉、乾燥ヤマウズラ肉、乾燥ガチョウ肉、乾燥鴨肉、乾燥七面鳥肉、鹿脂肪、イノシシレバー、乾燥鹿レバー、イノシシ脂肪、乾燥イノシシレバー、エンドウ豆、甜菜繊維、すりおろしリンゴ、イラクサ、タンポポ、ガーデンパセリ、オオアザミ、アルファルファ、リン酸二水素ナトリウム、サーモンオイル、ビール酵母〘MOS源〙、フラクトオリゴ糖、ユッカシジゲラ、L-カルニチン、グルコサミン、コンドロイチン、パイナップル、ミネラル類(鉄、銅、マンガン、亜鉛、セレン、ヨウ素)、ビタミン類(A、D3、 E、ナイアシンアミド、B1 、B2 、B6 、B12 、C 、パントテン酸カルシウム、葉酸、ビオチン、塩化コリン)、ローズマリー抽出物(天然の酸化防止剤として) | 368kcal | 粗蛋白質27.0%以上/粗脂質16.0%以上/粗灰分7.9%以下/粗繊維質3.0%以下/水分10%以下 |
ペットカインド | ビーフトライプ、ラムトライプ、ベニソントライプ、牛肉、ラム肉、ラムミール、ニシンミール、豚肉ミール、羊肉ミール、魚(サーモン)ミール、赤レンズ豆、 緑レンズ豆、ヒヨコマメ、エンドウ豆澱粉、サツマイモ、エンドウ豆、豚脂肪、亜麻仁、エンドウ豆ファイバー、魚油、カボチャミール、黒豆、カボチャ、ホウレンソウ、にんじん、ブロッコリー、クランベリー、リンゴ、ブルーベリー、バナナ、天然香料、亜鉛タンパク化合物、鉄タンパク化合物、銅タンパク化合物、マンガンタンパク化合物、ビタミンA、ビタミンD3、ビタミンB12、ビタミンE、ナイアシン、リボフラビン、硝酸チアミン、塩酸ピリドキシン、葉酸、酸化マンガン、ヨウ素酸カルシウム、亜セレン酸ナトリウム、炭酸カルシウム、塩化ナトリウム、塩化カリウム、塩化コリン、乾燥ラクトバチルス・アシドフィラス発酵物、乾燥ラクトバチルス・カゼイ発酵物、乾燥ビフィズス菌ビフィダム・サーモフィラム発酵物、乾燥ストレプトコッカス・フェシウム発酵物、ユッカシジケラ、ローズマリー、唐辛子、ペパーミント、タイム、緑茶抽出物 | 368.2Kcal/ | 粗タンパク質34.0% 以上/粗脂質16.0% 以上/粗繊維質4.0% 以下/水分10.0% 以下/粗灰分7.0% 以下/リン/0.8%以上/マグネシウム/0.10%以下/タウリン2790mg/kg以上/オメガ6 2.5% 以上/オメガ3 2.0%以上 |
ロイヤルカナン | 米、肉類(鶏、七面鳥)、とうもろこし粉、動物性脂肪、とうもろこし、小麦粉、コーングルテン、植物性分離タンパク*、加水分解タンパク(鶏、七面鳥、豚)、ビートパルプ、植物性繊維、魚油(EPA/DHA源)、大豆油、フラクトオリゴ糖、ルリチシャ油、緑茶抽出物(ポリフェノール源)、加水分解甲殻類(グルコサミン源)、マリーゴールド抽出物(ルテイン源)、加水分解軟骨(コンドロイチン硫酸源)、アミノ酸類(L-リジン、DL-メチオニン、タウリン、L-カルニチン)、ゼオライト、ポリリン酸ナトリウム、ミネラル類(Cl、K、Mg、Na、Zn、Mn、Fe、Ca、Cu、I、Se)、ビタミン類(コリン、E、ナイアシン、C、パントテン酸カルシウム、B6、B2、B1、葉酸、A、ビオチン、B12、D3)、保存料(ソルビン酸カリウム)、酸化防止剤(ミックストコフェロール、ローズマリーエキス)*超高消化性タンパク(消化率90%以上) | 390kcal/ | たんぱく質23.0%以上/脂質14.0%以上/水分10.5%以下/食物繊維6.5%/ビタミンA 31,000IU/ビタミンD3 800IU/ビタミンE 590mg |
ACANA | 新鮮鶏肉 (18%), 乾燥鶏肉 (18%), 丸ごと赤レンズ豆, 丸ごとグリーンピース, 新鮮鶏内臓 (レバー, 心臓) (7%), 鶏脂肪 (7%), 乾燥七面鳥肉 (4%), 卵(4%), 生カレイ (4%), 乾燥ニシン (4%), フィッシュオイル (3%), 丸ごと緑レンズ豆, 丸ごとヒヨコ豆, 丸ごとイエローピース, エンドウ豆繊維, エンドウ豆スターチ, 生七面鳥レバー (1%), 塩, 乾燥ケルプ, 新鮮丸ごとカボチャ, 新鮮丸ごとバターナッツスクワッシュ, 新鮮丸ごとニンジン, 新鮮丸ごとリンゴ, 新鮮丸ごと洋梨, 新鮮丸ごとズッキーニ, 乾燥チコリールート, 新鮮ケール, 新鮮ホウレン草, 新鮮カブラ菜, 新鮮ビートの葉, 新鮮丸ごとクランベリー, 新鮮丸ごとブルーベリー, 新鮮丸ごとサスカトゥーンベリー, ターメリック, オオアザミ, ゴボウ, ラベンダー, マシュマロルート, ローズヒップ ほか | 366kcal | 粗たんぱく質 33%以上/脂肪分 20%以上/粗繊維 5%以下/粗灰分 7%以下/水分 12%以下/カルシウム/リン 1.5%以上/1.1%以上/オメガ6/オメガ3 2.7%以上/1.0%以上 |
ナチュラハ | チキン、チキンミール、ターキーミール、ヒヨコマメ、エンドウマメ、ポテトタンパク、タピオカでん粉、チキンオイル、乾燥卵、亜麻仁、フィッシュオイル、フィッシュミール、菜種油、粉末セルロース、にんじん、さつまいも、チコリ、エンドウマメ繊維、ひまわり油、ブルーベリー、クランベリー、乳酸菌、グルコサミン(カニ由来)、サメ軟骨抽出物(コンドロイチンを含む)、ナチュラルフレーバー、ミネラル類(Cl、K、Na、Fe、Zn、Cu、Se、Mn、I、Ca)、ビタミン類(コリン、E、ニコチン酸、A、B1、K3、B6、パントテン酸、B2、B12、D3、葉酸、ビオチン)、アミノ酸類(タウリン)、酸味料、酸化防止剤(ミックストコフェロール、ローズマリー抽出物)、ユッカ抽出物 | 385kcal | たん白質33.0%以上/脂質15.0%以上/粗繊維6.0%以下/灰分11.0%以下/水分10.0%以下 |
K9ナチュラル | 子羊肉、グリーントライプ(子羊)、心臓(子羊)、鮭、腎臓(子羊)、レバー(子羊)、血(子羊)、卵、 脾臓(子羊)、骨(子羊)、ひまわり油、フラックスシードフレーク、昆布、ニュージーランド緑イ貝、かぼちゃ、 ブロッコリー、カリフラワー、キャベツ、硫酸カリウム、乾燥昆布、りんご、洋なし、塩化ナトリウム、ビタミン E、 プロティネイト亜鉛、プロティネイト鉄、酸化マグネシウム、セレン酵母、プロティネイト銅、プロティネイトマン ガン、ベータカロチン、ビタミン B1、ビタミン D3 | 535.0kcal | 粗たん白質38.0%以上/粗脂肪38.0%以上/粗繊維2.5%以下/粗灰分4.0%以下/水分8.0%以下/EPA・DHA0.30%以上/オメガ3脂肪酸1.1%以上 |
添加物など
製造国 | 添加物フリー | グレインフリー | |
---|---|---|---|
ポンポンデリ | 日本 |
| (グルテンフリー) |
モグワン | イギリス |
| |
このこのごはん | 日本 |
| (グルテンフリー) |
うまか | 日本 |
| (グルテンフリー) |
EMPIRE | ポーランド |
| |
ペットカインド | カナダ |
| |
ロイヤルカナン | フランス | なし | |
ACANA | カナダ |
| |
ナチュラハ | アメリカ |
| |
K9ナチュラル | ニュージーランド |
|
量・サイズ
内容量 | 1ヶ月分の目安 ※1 | 粒サイズ(最大径) | |
---|---|---|---|
ポンポンデリ | 800g | 5〜6袋 | 1cm以下 |
モグワン | 1.8kg | 1.5〜2袋 | 1cm |
このこのごはん | 1kg | 4.5〜5袋 | 7〜8mm |
うまか | 1.5kg | 3〜4袋 | 1cm |
EMPIRE | 300g〜 12kg | 2袋(1.8kg) | 11mm |
ペットカインド | 230g〜 11.34kg | 2袋(907g/2.72kg) | 約1cm |
ロイヤルカナン | 1.5kg | 2〜3袋 ※運動量による | 約1cm |
ACANA | 2kg、6kg | 1.5〜2袋(2kg) | 6〜8mm ※パピースモールブリード |
ナチュラハ | 700g、1kg | 4袋(1kg) | 11〜14mm |
K9ナチュラル | 15g〜 1.8kg | 1袋(1.8kg) | まだら ※フリーズドライ商品につき |
※パグ(成犬・体重6~8kg)1匹の場合
価格
単品購入 | 定期購入・まとめ買い | 送料 | |
---|---|---|---|
ポンポンデリ | 4,390円 (初回限定2,415円) | 2袋:6,960円 (13%OFF) | 850円 (初回無料) |
モグワン | 4,708円 (初回限定2,354円) | 1袋:4,237円 (10%OFF) 2袋:8,002円 (15%OFF) 3袋:11,298円 (20%OFF) | 704円 ※まとめて3個以上(10,000円以上)の購入で無料 |
このこのごはん | 3,850円 (初回限定3,278円) | 3,278円 (15%OFF) | 850円 (初回無料) |
うまか | 5,478円 (初回限定3,278円) | 1袋:4,930円(10%OFF) 2袋以上:1袋あたり4,382円(20%OFF) | 935円 (初回無料&9,000円以上の購入で無料) |
EMPIRE | 1,650円/300g〜 | 1.8kg:6,600円 12kg:30,800円 | 550円〜1,100円 ※地域による 5,000円以上で無料 ※地域加算あり |
ペットカインド | 935円/230g〜 | 2.72kg:7,040円 11.34kg:23,650円 | 550円〜1,100円 ※地域による 5,000円以上で無料 ※地域加算あり |
ロイヤルカナン | 3,751円/1.5kg | ー | 市販あり 5,000円以上で無料 |
ACANA | 7,480円/2kg | 6kg:17,380円 | 770円 |
ナチュラハ | 1,109円/700g〜 | ー | 取り扱いサイトによる ※市販あり |
K9ナチュラル | 303円/15g〜 | 1.8kg:21,414円 | 〜9,999円:330円 〜29,999円:440円 〜99,999円:660円 〜300,000円:1100円 |
パグにおすすめのドッグフード10商品を一覧でまとめました。
筋肉質なパグの特性に合わせて、肉や魚を主原料とする高タンパクなドッグフードをセレクトしています。
アレルギーが出た場合やドッグフードを食べなくなってしまった場合に他のドッグフードを検討しやすいよう、それぞれ違う種類のお肉を主原料とするドッグフードをピックアップしました。
今回セレクトしたドッグフードに使われているお肉は、鶏肉、鹿肉、レバー、イノシシ、牛肉、ラム肉、ターキー、トライプ、豚肉の9種類です。色々試しながら愛犬好みのドッグフードを見つけてみてください。
またパグは、出目が特徴的な犬種でもあるので、お肉だけでなく魚の種類にも注目。目の健康を考え、抗酸化作用のある鮭を中心にセレクトしています。
質にこだわって選んだ分、価格帯はやや高めです。そのため、気軽に購入しやすいよう、安価かつ質もそれなりな市販品を2つ含めました。1袋だけでは1ヶ月分まかないきれないドッグフードが多いので、定期便やまとめ買い、大容量サイズを活用するとフード代も節約できます。
パグがドッグフードを食べないときの対処法を解説
パグは基本特性として食欲旺盛と言われることが多いですが、中には少食な子もいます。よく食べる犬種と言われているのに、自分の子だけあまり食べないと不安になってしまいますよね。
ここでは、パグがごはんを食べないときに考えられる原因と、それぞれの対処法を解説します。
1.【わがまま】食べるまで見守りながら待つ
原因ひとつめは、単なる『わがまま』です。パグは陽気で遊ぶことが大好きな犬種。忙しくて数日なかなか遊んであげられる時間が取れないと、かまってほしい気持ちから食事を忘れ遊びたがる場合があります。
元気があり体調に問題がなさそうであれば、この行動を『わがまま』とみなします。とくにおやつは食べるのにごはんだけ拒否する場合は高確率でわがままです。
ここで注意してほしいのが、おやつなら食べるからと積極的にあげてしまうこと。「こうすればわがままを聞いてくれる」と覚えてしまい、ごはんよりもおやつを要求するようになります。
わがままを発動した場合の最大の対処法は、見守ることです。10分〜30分たっても食べない場合は食器を下げ、いつでも食べられるわけじゃないと認識させます。決しておやつは与えず、次のごはんの時間までグッと我慢してください。
待っていてもおやつが出てこないと分かれば、空腹に耐えかねて自然とご飯を食べるようになります。
2.【ストレス】ストレス要因を減らす
原因2つめは、ストレスを抱えてる場合です。犬がストレスを感じる要因は、環境の変化や運動不足、過労や不安、家庭内での喧嘩などがあげられます。
ストレスを感じているような様子が見られる場合は、まずその要因を突き止め、問題を取り除いてあげる対処が必要です。要因を取り除いても改善しない場合は、これまでより構ってあげたり、ご飯を手であげたりと、犬の感情に寄り添ってあげるのも大事なポイント。
犬とは言葉で会話することができないため、ストレスはシグナルで読み取るしかありません。
普段よりしっぽが下がっている場合や口をギュッと閉じている場合は、ストレスを感じてる可能性が考えられます。とくに頻繁にあくびや伸びをしている場合は要注意。
あくびや伸びは、ストレス軽減を目的として行う場合があるため、✔しっぽが下がっている✔口をギュッと閉じている行動が見られると同時に見られる場合は、強いストレスを感じてる可能性が高まります。
3.【運動不足】散歩の回数を意図的に増やす
原因3つめは、運動不足による食欲不振です。太り気味なのに食欲が減ってきてる場合は運動不足の可能性が考えられます。
人間もそうですが、食欲は活動量に応じて変化します。あまり動いていなければ食欲は減り、活動量が増えれば食欲も増えるのが正常な状態です。とくに室内飼いだと十分に動けるスペースも少ないため、運動量も減りがちに。
さらにパグは、活発で運動が大好きな一方で持久力は低いため、1回の散歩では十分に運動できていない可能性が考えられます。散歩を1日2回に分け、運動量を増やす対処が必要です。時間がなく散歩に連れていけない場合は、室内あそびを積極的に取り入れるのもおすすめです。
4.【病気】元気がなければ病院へ
原因4つめは病気の場合です。食欲がなく元気がなければ、その他の原因を疑う前にまずは病院へ。
個体差はあるのものの、基本的にパグは食欲旺盛で何でも食べるため、なんがかんだ言ってごはんはしっかり食べてくれる個体が多いです。そんなパグが急に食べなくなった場合は、第一に病気の可能性が考えられます。
病気は早期発見・早期治療が大切なので、まずは病気で診てもらうのが安心です。
パグがかかりやすい病気は、壊死性髄膜脳炎・軟口蓋過長・鼻腔狭窄・皮膚炎・膿皮症などが挙げられます。パグは呼吸器系の病気にかかりやすいため、苦しさで食事を避けてしまってる可能性は十分にあります。
病気が原因ではないことが分かれば、ほかの原因も考えてみると良いでしょう。
小型犬ながら体格がしっかりとしているパグ。実は犬の寿命は体格が大きく影響すると言われており、大型犬よりも小型犬の方が長生きする傾向にあります。パグは小型犬のため、平均寿命は他の大きさの犬種に比べて長めの『14.2歳』です。[…]
5.【成長】成長に合った食事量を与える
5つめの原因は、成長による食欲の落ち着きです。「小さいころはたくさん食べていたのに落ち着いて体重も増えなくなった」と感じたら、成長期が終わった可能性が考えられます。
子犬期は成長が早く、その成長速度に合わせて成犬の2倍以上の栄養が必要です。そのため、ドッグフード裏に記載されている給餌量も成犬より子犬期のg数の方が多く設定されています。
成長が落ち着いてきた6〜8ヶ月あたりには、もう成犬と同じくらいの量で満足するようになってくるため、自然と食事量が減ります。とくに体調も問題なく、それなりに食事も摂れていれば、成長に伴う食事量の変化と考えて良いでしょう。
ただし、体重が減ってきている場合は、動物病院でご相談ください。
食べるのが大好きで食欲旺盛と言われるパグ。パグの飼い主にとって、体重管理は悩みのタネの1つです。あまりにも美味しそうに食べるのでいくらでも食べさせてあげたいと思ってしまいますが、飼い主として体重管理はしっかり行ってあげたいところ。[…]
パグにドッグフードを与える前に気になる5つのQ&A
パグにドッグフードを与える前に知っておきたいことをQ&A形式でまとめました。
1.パグのご飯は1日何食与える?
パグの1日のご飯の回数は、月齢によって異なります。
- 2〜3ヶ月:3〜4回
- 3ヶ月〜4ヶ月:2〜3回
- 半年前後:2回
- 8〜10ヶ月(成犬):1〜2回
子犬期は胃腸の機能が未発達で一度に多くは消化できないため、3〜4回に分けて与えます。胃腸の機能が発達してきたら徐々に回数を減らし、成犬になれば1〜2回程度で問題ありません。もちろん個体差もあるため、上記はあくまでも目安として考え、必要に応じて回数を調整してください。
2.パグのご飯は手作りしても良い?
犬のご飯は、カロリーやタンパク質量、脂質、炭水化物、野菜の量を細かく計算して愛犬の状態に合わせて作る必要があるため、専門的な知識がないと難しいです。
たまに手作りのご飯を与える程度ならOKですが、基本的には栄養バランスが考えられた総合栄養食のドッグフードを与えるのがおすすめです。
3.パグにあげてはいけない食べ物は?
パグにあげてはいけない食べ物は以下の通りです。
- 野菜:玉ねぎ、長ねぎ、らっきょう、にら、にんにく、生姜、アボカド
- カカオ類:チョコレート、ココア
- 香辛料や調味料:コンソメ、わさび、からし、牛乳、キシリトール、カフェイン、アルコール
- 果物:ぶどう、レーズン、無花果(イチジク)、柑橘類
- 生物:生魚、生卵白
- 肉類:レバー、ハム、ソーセージ、鶏の骨
- 魚介類:イカ、タコ、エビ、カニ、貝類
- 豆類:マカダミアナッツ、銀杏
中でも、赤文字で記載されている食べ物は危険度が高く、中毒症状を起こしやすいです。症状が進行すると最悪の場合、死に至る危険性もあります。
これらを食べさせないだけでなく、愛犬が届く位置に置いておかないことも大切です。
4.パグにおすすめのおやつは?
5.パグの餌代はどのくらいかかる?
1日に食べる量が多いため、1袋ではまかなえないドッグフードがほとんど。内容量にもよりますが、1ヶ月で2〜4袋程度は購入するため、買い忘れを防ぐためにも定期便がおすすめです。
まとめ
- 筋肉質なパグには高タンパクなフードがおすすめ!
- 皮膚炎になりやすいため乾燥を防ぐ脂質も大事!
- 肥満のもとである砂糖類はなるべく避ける!
- 高品質なフードは市販ではなく通販での購入が最適!
- ドッグフードを購入する際は必ず原材料の確認を!
パグに合うドッグフードを紹介しました。
パグ筋肉質で太りやすい特徴を持っているため、高タンパクで良質な脂質が含まれたドッグフードが望ましいです。愛犬のフード選びは栄養面や価格、好みなど色々と考慮すべき点が多くあり、考えれば考えるほど迷ってしまう方も多いでしょう。
とくに栄養面に関しては深い知識が必要なため、数値やら素材やらすべてにこだわり始めたらキリがありません。そのため、パグのフード選びで迷ったら『①原材料の一番始めに肉が記載されている』『②タンパク質:23〜30%以上』『③タンパク質>糖質、糖質=脂質』の3点に注目して選ぶのがおすすめです。
この3つさえ満たしていれば、極端に粗悪なフードや栄養価の低いフードを手にとってしまうことはありません。
この記事で紹介したドッグフードは、パグのフード選びで重要な項目を考慮してセレクトした商品なので、栄養価とか難しい話はおいといて「とりあえずおすすめ教えて」って方はぜひ参考にしてください。