よく目にする総合栄養食という言葉。
「栄養バランスがいいのかな?」と、なんとなくイメージはできますが、実際はどうなのでしょう?
総合栄養食について1分~3分でお伝えするね!
総合栄養食は主食にできるフードです
総合栄養食を一言で説明すると、毎日の主食として愛犬に食べさせられるフードのことです。
理想的な栄養素がバランスよく調整されているので、新鮮なお水と一緒に食べさせるだけで必要な栄養がまかなえます。
総合栄養食は分析試験が必要です
総合栄養食は、分析試験で「ペットフード公正取引協議会」が定めた栄養基準をクリアしなければなりません。
世界には犬の栄養に関する基準がいくつかありますが、日本は「AAFCO(米国飼料検査官協会)」の栄養基準を採用しています。
分析試験を通過するのって大変なんだよ
総合栄養食は4種類あります
総合栄養食は4つに分類されています。
「成長期(子犬)用」「成犬用」「妊娠・授乳期用」「オールステージ用」があるので、ライフステージによって使い分けることができます。
ポンポンデリはあえて成犬用総合栄養食にしました
ポンポンデリを「オールステージ用」ではなく「成犬用」の総合栄養食として開発したのには、大きな理由があります。
それは、子供と大人では必要な栄養素量がちがうから!
「オールステージ用」にすれば、年齢を問わず幅広いわんこに食べてもらえます。
でもそれだと、子犬には脂質やたんぱく質・カロリーが足りず、シニア犬にはミネラルの量が過剰になる可能性があるんです。
ポンポンデリは、大切な家族であるわんこのことを一番に考えて作りました。
- 成長期が終わった成犬に最適な栄養バランス
- 室内で過ごす小型犬の体に合わせた「低脂肪」で「ほどよいたんぱく質」
ぜひ最愛のわんこに長く食べさせてあげてください!